私の事件簿

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                       前神戸新聞姫路支社長 増田 和郎

今回の講座は《私の事件簿》と称して、前回(丁度一年前)に引き続き、前神戸新聞姫路支社長の増田氏にお願いをした。
増田氏は体調を崩されていたが、今は元気に回復され精力的に様々な活動を展開されている。最近ではハワイ七島巡りを豪華客船で9泊10日の旅をされたとのこと。

① 空白の一日(江川事件)1978年11月21日
巨人ファンだった私はかなり鮮明に今でも記憶に残っているが、増田氏はデイリースポーツのバンキシャとして張り付き、不眠不休で取材を繰り返し、現場から数々の記事を書き、当時は携帯電話もメールもない時代に苦労を重ねながら送信された。私はこの事件をきっかけにジャイアンツにさよならを告げた。
② 音速の貴公子アイルトンセナ事故死 1994年5月1日
サンマリノにおいて、F1レーサーで当時最も人気実力ともに兼ね備えたアイルトンセナの事故死に立ち会われ、その生々しい現場から記事を送られた。セナはブラジルの英雄で国葬をもってその死を国民が悲しんだのである。
③ 阪神淡路大震災 1995年1月17日午前5時46分
神戸新聞本社も震災の被害に遭い、その機能を完全に失ったのであるが、驚くほどのスピードでその本来の機能を回復し、新聞社としての使命を全うした。震災から15年経過した2010年に《神戸新聞7日間》というドラマが制作され放映されると、改めてその震災について多くの人々が考えさせられた。
④ 大スクープ イケメンF1ドライバー・アレジと国民的美少女・後藤久美子婚約
デイリースポーツ記者《増田和郎》大スクープである。社長賞を頂いたとの事。
二人の子供に恵まれて、今まで仲睦まじいカップルだそうである。

増田氏とは、毎年開催する『子供の絵画展』を契機にお付き合いが始まり、この18日の『炉開き』にもご夫婦でお見えになる予定である。何かの原因で袂を分かつ人もあれば、こうしていろんな人と巡り合うことが出来る。
人生はだから面白いのである。

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