10月1日をもって、八幡コーポレーション株式会社と株式会社リフォーム兵庫を対等合併しました。社名は「八幡コーポレーション株式会社」で、資本金9千万円、従業員70名の企業が誕生しました。社長は藤木嘉人が務めます。河野隆志はリフォーム事業の責任者、新築部門の責任者は秦重樹が担当します。
合併の目的は二つです。ひとつは、各企業それぞれに点在していたリフォーム事業を集約し、より付加価値の高いリフォーム事業を展開することです。様々なシンクタンクが「2020年には新築着工戸数60万戸時代が到来する」と予測しており、その状況に対応するためです。そして、もうひとつは財務体質の強化です。
この合併は我々の都合で行いましたので、お客様には今までと変わらず、それ以上のサービスをお届けしなければなりません。
私の事業経営に関する基本的な考えをまとめた「18か条の憲法」の最後に、「物事は、修・破・離で形成されてゆく。野焼きこそ【破】であり、【離】すなわち新しい芽である」と記しています。
個人も集団も色々な知識や経験を重ね、学んでゆきます。いわゆる【修】です。そして、ある程度の成功を収めた者は、無意識に今までのやり方や考え方を踏襲します。しかし、それが徐々に形骸化し、世の中のトレンドや価値観と合わなくなっていきますが、本人も組織もそれに気がつきません。故に【破】が必要になってきます。若草山や秋吉台の山焼きのように、です。そこから新芽が吹き出し、個人も組織も活性化されます。それが【離】です。
【修】【破】【離】は繰り返さなければなりません。西洋哲学でいう【正】【反】【合】の弁証法と酷似するところがあります。
八幡コーポレーションとリフォーム兵庫は、企業文化も規範も相反するところが存在します。合併という【破】で、一度根底から破壊し、新鮮な文化や規範を創っていきます。しかし、両社のお客様に対する規範と行動は共通していますので、一年もかからないうちに新しい芽が芽生え、良い企業になると信じています。
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