今年の日本シリーズは、広島が2連勝で始まり優位に思えたが、終わってみると日本ハムが4勝2敗で日本一に輝いた。今年の日本シリーズほどテレビ観戦をしたシリーズはない。秘かに広島に勝たせたかったのが、その主な理由である。
結局は、走・攻・守全ての面において、僅かずつではあるが日本ハムのほうが上回っていた。勝負事は、相手が多少強くても何かの面で上回っていれば、付入る隙があるのだが、全ての面でランクが一枚上の相手には勝てない。例えばゴルフにおいてもそうである。ドライバー・アイアン・アプローチ・パット、どれも少しではあるが、自分より優れている相手には勝てない。
それにしても二チームとも素晴らしいチームだった。リーグ優勝も充分背ける結果だった。両方の監督も采配ミスは殆どなかった。ただ栗山監督方が短期決戦の戦い方を若干分かっていたような気がする。
セリーグにおいては、巨人も阪神も中日もだらしないの一言に尽きる。巨人と中日は、フロントも含めた球団の組織崩壊が主たる敗因である。組織の腐敗は外部よりも内部状況が左右する、典型的な結果である。阪神は何がしたいのか全く意図が分からないままに終わった一年である。金本は本当に野球が分かっているのかと、疑いたくなるようなシーンが多く見受けられた。人間とは何か?について根本から勉強して欲しい。それが急務である。このままでは来期も同じ結果であると断言する。ドラフトにも疑問が残った。DeNAの活躍は目を見張るものがあった。来年は大いに期待できる。
パリーグはなんと言ってもオリックスであり、一言の弁解の余地はない。一から出直して欲しい。ソフトバンクはどこかに油断があったとしか思えない。まだ敗戦を受け入れられないのではないかと思う。その戦いぶりがCSシリーズに現れていたように思う。
一プロ野球ファンとして毎年思うことだが、何故秋季キャンプを行うのか、全く理解できない。一年間を戦ってきたのであるから、身体を充分休めリフレッシュするべきである。そして一人ひとりがプロなのであるから、自分自身で課題を見つけ、そのためのトレーニングを積み、来るべき2月から始まるキャンプに合流すればいいのである。集団でしか出来ないところに弱さがある。
どこか私の私見を受け入れないかな?そうすれば自立したチームが出来上がると思うのは素人の考えかな?
今年のプロ野球総括
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