友遠方より来る!

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7月の講座は亀岡氏にお願いをした。
氏とは、彼が住友銀行(三井住友銀行の名称になる前、また法人営業部なるものが存在しなかった頃)姫路支店長在任中に知り合い、そのお付き合いは今日まで続いている。
1993年からだから23年になる。
東京第二部長、企業金融部長、執行役員営業審査部長を歴任し、その後松下興産の代表取締役に就任し、会社の再建と整理を担当し、見事2年でその業務を終了させ、2年間の充電期間を経て、現在はモルガンスタンレーキャピタルのシニアアドバイザーとして、国内に留まらず広くアジアを中心にグローバルに活躍しておられる。
私がこの志澤塾を開講するにあたり講師をお願いしたところ、快諾して頂いた。以前開講して間もなく講座をお願いしたので2回目の登壇である。
今回のテーマは二部構成で一部は『プライベート・エクイティ・ファンドとは?』『ファンドによる企業価値の算定』二部は『会社運営の意見交換』である。
我々には耳慣れない分野の言葉であり、大変新鮮に感じた。
氏の仕事は一口で言うなれば、或る会社を買収し付加価値をつけて売却する、のである。しかも大体3~5年の短期間の間に、である。そして投資していただいたスポンサー所謂機関投資家に対して高利回りを提供し、再投資を促して行く。ドラマのようなスリリングな業務だ。
今タイミングを図ったように私どものグループの或る会社に、M&Aの話しが持ち込まれている。まったく見通しは立っていないが、私自身は大いに興味を持っている。乗り越えなければならない障害はあるが、積極的に取り組もうと思っている。
早速相手の会社の価値を、氏に教えてもらった計算方法で試算してみることにした。
亀岡氏は私より2つ年齢は若い。同世代を生き抜いたものとして、お互いに前向きに下山したいものだ。
彼は東京の青山に住まいを構えておられる。
正に《友遠方より来る。また楽しからずや》である。

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