とうとう我慢の限界である。今年の阪神タイガースについて書かざるをえない。
7月8日、甲子園球場における広島戦。
得点は5対2で広島が勝っている。時は7回裏、2アウトランナーなし、打順は本日の先発藤浪晋太郎である。野球を少々分かる者も、知り尽くしている人物も、当然代打と思ったに違いない。100人中99人までが代打と思った。しかし1人だけそう思わなかった人物がいた。金本知憲その人である。7回まで130球余りの玉数を投げていたし、おまけにその日は雨中でのピッチングである。体力的にも精神的にも限界を超していた藤浪投手は、次の回めった打ちにあい3点を献上してしまう結果になった。結局161球を投げ、その受けたダメージは計り知れない。いくら贔屓目に見ても監督の意図は全く理解できない。
私は幼いころはジャイアンツファンだった。ある時期金銭にモノを言わせ、欲しい選手を獲得し始めた。それが目に余り嫌になりジャイアンツのファンを離れ、少しの間プロ野球ファンから遠ざかっていた。家内は生まれたときから(両親が阪神ファンだった)典型的な阪神ファンであったため、テレビで野球観戦をする機会が多くあり、私自身は阪神ファンではないが、野球を愛し始めた。
今年金本阪神は《超変革》をスローガンに掲げ、開幕を迎えた。
開幕当初は新鮮さを感じるシーン、例えばフレッシュな1~2播、昨年まで見られなかった足を絡めた攻撃、藤川選手の復帰等々があり、期待を持たせる要素もいくらかは存在した。しかし、ゴールデンウィークをはさむ頃から、我々の期待を損なうゲーム展開や選手起用が目立つようになった。2試合続けて同じ打順がない、不振を極める鳥谷をただ連続全イニング出場記録のみで使い続けたり、技術的な裏づけもなく気合で勝てるほどプロの世界は甘くないことくらいは承知している筈である。
提言
① 近代野球はピッチャーであると認識し、起用方法は9回から計算すべきである。
② クリーンアップは我慢し固定する。
③ 高年俸でも駄目な選手は外す。
④ 野球はキャッチャーであると心得、我慢して育てねばならない、矢野何をしている。
⑤ 野球を知らないやつは使わない、使えばムードを壊しだらけてしまう。
最後に阪神ファンに。こんな無様な試合をしている間は、甲子園に足を運ばないで欲しい。あなた方が阪神を弱くしていると心得よ。いい試合をし出したらまた行けばよい。
次いでだらしないジャイアンツにも一言。髙橋は監督にもリーダーにも向かない。早々に首にすべきである。巨人と阪神がいい試合をすることでプロ野球は人気が高まるのである。ここまでくれば25年ぶりに広島に優勝して欲しいが、その栄誉の獲得は多少苦しみが伴わないと。
熱い夏を更に熱くして欲しいと願っている、一プロ野球ファンの戯言である。
超変革!!
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