孫の名前は倫太朗という。
その倫太朗がお正月以来我が家にやって来た。5月4日のことである。
お昼前に来てランチを挟んで、波賀町にある「原の滝」に出かけた。私にとっても何十年ぶりかの訪れである。
私は滝が大好きである。著名、そうでないにもかかわらず滝そのものが好きなのである。
車で通りすがりに道標に《○○滝》と表示されていると、少々遠回りになってもよく行ったものである。自然の創り出す造形に興味をそそられるのと、滝から発せられるいわゆる、マイナスイオンが私を心地よくする。
久しぶりの倫太朗は、見違える程大人びていたし、とにかくよくしゃべる。
『あさが来た』の主題曲が気に入っていて、そのCDがたまたま私のオーディオに収録されていたので、選曲して車内に流すとそれに合わせて何回となく歌うのである。
歌い疲れていつの間にか、母親の膝に抱かれて眠ってしまった。
私は私の事を「グランパ」と呼ばせている。
私は誰だ?というと「グランパ」と答える。お名前は?と問うと「ひろき」と言う。
夕方頃孫たちは帰っていった。
私は、彼の成人までの年齢を指折ってみた。17年!
私に与えられた命はあと何年か知る由もないが、果たしてその姿は見ることができるだろうか?寂しさも同時に味わったゴールデンウィークの一日だった。
グランパのGW
ブログ
