思わぬ再会

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5月の末に、私の携帯に一通のメールが配信されてきた。
「会社の倉庫でネコちゃんが生まれました。どうしましょう?」生まれたての子猫2匹の写メも一緒に。
私の心は大いに揺れ動いた。《見に行くべきか?行かざるべきか?》
会いに行けば我が家で飼ってしまいそうで、見に行く勇気がなかなか持てなかった。
2~3日置いて妻に打ち明けると、妻も行かないほうが無難だと言う。
やっと愛猫《クロちゃん》の死(1年半が経過)から立ち直った今、あの哀しかった日々を想うとき、決心がつきかねていた。
猫ちゃんの習性を、倉庫を管理している社員たちは分かっているのだろうか?
食べ物はしっかり与えているのだろうか?
お水は?トイレは?等々思い巡らせていると、矢も立てもたまらなくなりとうとう逢いにいってしまった。
結論から言うと、飼い方としては75点くらいだった。社員の一人にはよく懐いており、ご飯やトイレも比較的整っている。私は安心して胸を撫で下ろした。
親猫に命名をした。6月に知り合ったので《ジュン》と名づけた。子猫は未だ性別がはっきりしないので、名無しである。
今現在の状況を報告すると、(株)ニューマテリアル兵庫調達物流部で、優しく温かく飼われている。子供たちはすこぶる元気で、お母さんのおっぱいを取りあいながら飲んでいる。
出入りの業者の人気者になっており、誰からも可愛がられている。お母さんの表情が最初の頃より随分和らぎ、いい顔つきに変わった。子供たちも、トイレを覚えて日に日に成長している。私の妻は、一段落してから避妊手術に連れて行く、と言っている。時々はキャットフーズを差し入れているみたいだ。
私はと云うと3日に1度くらいの割合で、逢いに行っている。

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