12月2日に第47回衆議院選挙が告示された。投票は14日である。
今回の選挙には争点は全くない。安倍さん曰く
『今回の衆議院選挙は、アベノミクスを続けるか停止するかを選択する選挙である。民主党政権で停滞していた景気をここまで回復させたのは、安倍政権である。故にここで停止させ回復基調にあるデフレ経済を元に戻すのか』である。
正論そうに見えるがここに大きな落とし穴があると、私は思っている。
なるほど株価は回復し、今現在で日経平均は17600円前後を推移している。私もいくらか儲けさせて頂いたが、それで景気が好転し国民の生活に余裕ができたかと云うと、そうではない。金融政策は危険極まりない手段で、一見華やいだ感はあるが、実体経済快復には程遠い状態である。そして増え続ける赤字国債に対して、どのように対処していくのか。行政改革という言葉などは死語になりつつある。
9月に入った段階で、4~6月の第一4半期よりも7~9月のGDPはさらに下がることが予測できたので、このままでは残された任期2年後には、国民の信頼を勝ち取ることが出来ないと安倍さんは判断し、今なら過半数を確保できると思い決断したのが、本音であろう。
それが裏付けされる発言が《目標は238議席》と、現議員数を40議席も少なめに掲げたところにある。
私の理想はアメリカやイギリスのような2大政党政治である。
しかしながら今のような体たらくの野党では、その期待も薄である。
どうなる?日本。私たちが愛する日本をもう一度見てみたい。
せめて我が命のある間に。
今回の衆議院選挙に想う
ブログ
