昨年末にパナホームのギャラリーで行われた恒例のチャリティ展の催し物の一環として、次男の妻が歌を披露した。私はCDで聞いたことはあったが、生で聞いたことはなかった。その印象をもとに詩を書く約束をしたのである。それが以下の詩である。作曲の先生に今は依頼しているそうである。出来上がったら聞きたいと思っている。
義娘への詩
私の義娘に なってくれて ありがとう
太郎を産んで くれてありがとう
あなたはいつも 前向きで 明るい笑顔
優しい歌声を 多くの人に 届けながら
お母さんの 溢れる愛に 包まれて
故郷を愛し 祭りを愛し 家族を愛し
どんなに時代が変わろうと 人の心は 変わらない
見知らぬ土地で 慣れない田舎暮らし
肩肘張らず 生きてほしい それが私の願い
(間奏)
私の義娘に なってくれて ありがとう
太郎を産んで くれてありがとう
あなたの好きな 薄紅色の 芍薬の花
温かい声で 周りの人を 幸せにして
大好きな 母の心に 残したい
いつかは家族と ヨーロッパへ 旅をしよう
どんなに時代が進もうと 大切なのは 思いやり
いずれは別れる あなた達と私たち
肩肘張らず 生きてほしい それが私の願い
(間奏)
私の義娘に なってくれて ありがとう
太郎を産んで くれてありがとう