ホールインワン祝勝ゴルフコンペ

ブログ


ゴルフというスポーツは1ゲーム18ホールで構成されており、4回でホールアウトするのを基本にしているホールが10ホールあって(ミドルホールという)、5回を基本とするホールをロングホールと言い4ホールあって、3回でホールアウトするホールをショートホールと言い4ホールある。もちろんゴルフ場によって構成は様々であり、ゴルフの聖地と称されている《セントアンドリュース》は、パー4(設定された回数でホールアウトすること)は14ホールあり、ロングホールとショートホールはそれぞれ2ホールずつである。そのショートホールにおいて1回でカップインすることを、《ホールインワン》と言い、全てのゴルファーが生涯で一度は体験したいと願っている。
そのホールインワンを達成したのが田淵さゆり女史である。去る7月に《JOYXゴルフ俱楽部》において開催された七夕杯。5番ホール118ヤードパー3。7番アイアンで放ったショットは見事ホールに吸い込まれていった。
彼女はキャデイの仕事をしながら、岡山の勝央町においてゴルフ練習場を経営し、岡山県のゴルフ連盟の理事も務めており、ラウンドも週二回くらいこなす多忙な毎日を送っている。ゴルフの腕前は《ハンディ5》。私と時々ご一緒するが、ドライバーの飛距離は彼女のほうが上である。
何しろ彼女のファン(私もそのうちの一人だが)も多くネットワークも広いので、二回に分けて祝勝コンペを開催することになり、一回目は8月末に約60人、二回目は9月初旬に約130人。8月の開催日は台風も懸念されたが、彼女の強運も手伝い無事見事執り行われた。
私は発起人に名前を連ねている関係上スピーチをさせていただいた。彼女のこれからのゴルフライフの充実を祈りながら・・・

タイトルとURLをコピーしました