どうなる日本・どうなる地球

能登半島震災から2週間が過ぎようとしている。僅かずつではあるが復旧しているようだ。やっと岸田総理が被災地を訪れた。ただし具体的なことを何一つ示さない駆け足訪問だったらしい。確かわが国には防災担当大臣がいたはずであるが、何をしておられるのかしら?どうやら一連のパーティー問題も、《大山鳴動して鼠一匹》で幕引きされそうだ。
①諸悪の根源である派閥はすぐさま解消する
②今後資金集めパーティーは執り行わない
③私を含めすべての国民はパーティー券を購入しない
これらを決定し実行すれば国民の信頼は取り戻せるであろう。できなければ岸田政権はもちろん自民党は終わりである。岸田はたぶん政権を誰かに譲りたいと思っている。なぜなら、なりたかった内閣総理大臣になったから。彼は何一つビジョンも政策もなかった、ただ総理になりたかっただけの人物だから。
方や世界に目を向けると、ウクライナ・パレスチナ戦争の終焉は見えてこない。壊れてゆく自然環境にストップをかけられない。子供たちを飢餓から救えない。共通して言えることは、真のリーダーがいないということである。わが国にも世界にも。日本でいうなら、吉田・田中・中曽根・小泉、アメリカなら、リンカーン・ケネディ・オバマ氏のような。
我々は真のリーダーが現れるのを心から待っている。

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