358

昔から車のナンバーに興味を示す私だった。この頃ひときわ目立つナンバーが《358》である。皆さんもちょっと目を凝らしてすれ違いざまに車の車番に注目してみてください。きっとアレ!って感じになると思う。なぜ《358》なのかよくわからないが、推測すると、3+5で8というゴロがいいのかもしれない。最近は、自分の好みで車番が決められるから思いを表す意味のある車番が選択できる。例えば「1126」の車番は、その運転手は11月26日が誕生日かなって思ってしまう。以前よく目立った番号は「5678」だった。《末広がり》という思いが込められていたのだと思う。「3636」はゴルフ好き。「2525」はいつも笑顔。「3636」はゴルフにおける《パープレー》という願いが込められているのだと思うが、私が何人かその車番の車を使用している人物を知っているが、生涯願いで終わりそうなゴルファーだと言ったら失礼かな(笑)方や「2525」はもう少し笑顔でいてほしい人が多い、などと思ってしまう。
私のナンバーは《4308》である。志澤塾を捩って、4→志・30→澤・8→屋・歌舞伎における《屋号》を意味している。《4308》すなわち『志澤屋』となる。《4308》にすれ違ったときに、しさわや!!と、大向こうから声をかけてください(笑)。
梅雨晴れの暇なひと時に意味もない一言を呟いてみた。

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