アンジェリーナジョリーも！?

2～3日前、サンフランシスコから齊藤先生のメールが届いた。
以前に愛猫の健康状態についてお尋ねがあり、先生から動物の肉腫に関する最新式の薬と治療器を頂いていたのであるが、治療器が少し不備になっていることを伝えていたことに関する返信だった。
7月にお会いしたときに、「アンジェリーナジョリー」も先生が担当され、手術までに幾度となく話し合いをされ、最終的に彼女自身が決断をし、子供たち（6人、そのうち3人は里子）の為に踏み切った、というお話をお聞きした。
齊藤先生は、《ビルゲイツ》《クリントン夫妻》《ベッカム》《オノヨーコ》などの主治医であることは、前にも触れたと思う。
世界を文字通り飛び回っている、超多忙なドクターである。
にもかかわらず、我が家の雑種の愛猫にも気を配ってくれる、心優しい世界の名医である。
私だけでなく、会う人全てが彼のファンになってしまう。
11月に彼とラウンドすることになっている。
心ウキウキしながら、その日を待ち焦がれている。