今年私は古稀を迎える。
20~30代の頃は、70歳は完全に老人だと認識していた。いざ自分自身が迎えるとなると、複雑な心境である。
経営の第一線から退いて6年が経過する。一年間の準備期間を経て、経営塾(志澤塾)を立ち上げて5年が過ぎようとしている。その評価は第三者に任せるとして、これから形式は変化していくと思うが10年は続けていくつもりである。
テレビはあまり見ないが、それでも欠かさず見ている番組としては、NHKでは朝ドラと大河、時々放映される自然や歴史報道、民放では笑点、プレバト(俳句のみ)、ごちバトル、ネプリーグくらいで、民放はすべて前もって録画して観る(コマーシャルが多いため)。
2~3日前テレビ欄を見ても特に興味を示す番組もなく、録画した予備も尽きてきたのでチャンネルをいじっていると《しくじり先生講座》(題名は定かではない)という放送に目が留まった。
1時限目はアイススケーターの村主章枝で、2時限目がにしきのあきらだった。村主章枝も興味深かったが2時限目のにしきのあきらは、より興味をそそる内容だった。話の中身について詳しく表す気はないが、最後の彼の人生訓にも似た言葉が今も残っている。
『私は今年70歳です。《もう》ではなく《まだ》でこれからも生きて行きます。』
《もう古稀》ではなく《まだ古稀》と自分に言い聞かして、ゆっくり下山して行こうと改めて誓った2018年1月の晦日である。
古稀に想う
ブログ
