第30回子供の絵画展

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6月18日、日曜日父の日。
第30回子供の絵画展の表彰式を、キャッスルホテルで執り行った。後援団体も含め、関係各位には心から感謝する次第である。
30年前に遡ってみることにする。
先ず私はまだ30歳代で、所謂青年実業家(?)だった。
1987年の社会現象を調べてみると、行政改革の一環として国鉄が民営化され、JRグループが結成された。土光氏の功績は大であり、今現在行革という言葉は死語同然である。国民的スターである《石原裕次郎》が亡くなった年でもあり、安田生命が《ゴッホ》の『ひまわり』を53億円で落札し、世間を驚かせたものである。世はまさにバブル時代で、ファッションは《ボディコン》が流行り、スーツを身に纏いディスコ『ジュリアナ東京』で若い女性が踊りくねる姿が映し出された。
また携帯電話を持つ人々が増えだし、流行語としては《朝シャン》《花金》とう言葉が日常語として使われるようになった。
今年の表彰式も児童父兄併せて700人以上の人々が会場を埋め尽くした。
作品は25日までギャラリールネッサンススクエアに展示してあるが、今年ほど全体のレベルが高い作品が集まった年はない。従来の大賞12点のほかに、30周年記念大賞3点を選んだが、その他の作品も遜色はなかった。
私はまさか30年も続くとは想像もしていなかった。
『メセナ』という言葉が絶えて久しいが、当初から『メセナ』と云う感覚はなく、普段着のままで創め、気が付いたら30年が経過していた。
これからのことは予測できないが、自然に委ねようと思っている。

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