般若心経の心

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~加藤朝胤先生の講座から~

12月6日は、奈良薬師寺執事長である『加藤朝胤先生』にお願いをした。昨年6月に次ぐ二回目のご法話である。
先ず私も含めた塾生は、般若心経のお写経から始める。丁子を口に含み輪袈裟をし、266文字に秘められた宇宙との対話である。

先生曰く、
「お写経は無心でするものではありません。いろいろ腹の立つことや悔しいことや、また楽しいことを考えながらするものなのです。」
般若心経の心は
  ~かたよらない こころ~
  ~こだわらない こころ~
  ~とらわれない こころ~
ひろく ひろく もっとひろく これが 般若心経 空のこころなり
私は6年前に約5年の年月を費やし1000枚お写経をした。もちろん何度か薬師寺にもお伺いし、納経させて頂いた。
久しぶりのお写経であったが心が洗われる思いである。次は塾生と一緒に薬師寺を訪れる約束をしてお別れした。
銀杏の枯葉が歩道を埋め尽くした、初冬の午後である。

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