WBC準決勝について、これだけは言わずにいられない。
其の一、マエケンから能見へのスイッチであるが、1イニングのところ引っ張り過ぎ、結果2ランホームランを打たれた。理由、能見はWBCでは1イニングは素晴らしい投球をするが、必ず2イニング目には乱れて点を取られていた。
其ノ二、5回の裏に、坂本がノーアウトでヒットを打った場面であるが、糸井に送りバントをさせた。理由、糸井は最も信頼されるバッターであり、第一送りバントなどした経験はないだろうし、あの場面は一気に逆転を狙うべきであった。
其の三、問題の8回の裏。鳥谷三塁打。井端ヒットで1点、続く内川ヒット。内川が一~二塁間で挟殺された場面である。サインは、「行けたら行け」だったらしい。考えられない、ありえないサインである。理由、あの緊迫した状況でそんな曖昧な指揮はない。緊迫した状況ほど単純にわかり易く指示はすべきである。「走れ」とか「エンドラン」とか「打つな」とか「好球必打」とかである。指揮官としては最低である。あるまじき作戦である。戦ならたくさんの命を奪われていたであろう。敗れるべくして敗れた。
悔いの残る、後味の悪いWBCだった。
ありえない!
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