8月26日の講義

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8月は例年夏休みで、基本的に志澤塾の講義は第4週のみの1回である。
今回の講義内容は《釈尊と親鸞》というテーマで釜田氏にお願いをした。
彼とは小学時代からの古い友人で、ブログ「プチ同窓会」のメンバーの一人でもある。
龍谷大学を卒業後、長男であるため地元(宍粟市)で中堅の総合建材業に就職をし、経理業務を皮切りに、海外事業(サモア共和国、マレーシア)の経験の後、アルミサッシの拡販を推進する傍ら、役員としても経営に関与し、6年前定年を迎え退職した。
それを皮切りに一念発起し、母校である龍谷大学に大学生として再入学をした。4年間の大学生活を終え、今現在は特別聴講生として、週に1~2日高速バスを利用して京都に通っている。大学では、仏教特に親鸞聖人の教えである《浄土真宗》の研究と、英語を総合的に学びなおした。
大学での研究発表と言う意味も含めて、今回の講義テーマを選択した。
釈尊が誕生する紀元前500年以前のインドは、インダス文明の影響を深く受け、バラモン教の教えが広く行き渡っていた。釈尊誕生時に残っているエピソードは、7歩歩いて「天上天下唯我独尊」と語ったとされている。29歳で出家され、35歳で菩提樹の下で悟りを開かれた後、80歳で沙羅双樹の下で亡くなられるまでの間旅をし、説法を続けられた。
その後の仏教の教えは中国、朝鮮を経由し日本に伝来した。

残念ながら彼の講義はここで時間を向かえてしまった。残りは次の機会にという約束で終了した。あまりに専門過ぎて、塾生は理解したかどうかはいささか疑問である。
仏教の全てを2時間ほどで話すのは少々無理があったと、反省している。
次回はお釈迦様の教えを元として、部派分裂した日本における仏教について発表してくれるものと、大いに期待をしている。

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