
アクリエで入社式を行うようになって4年になる。それまでは姫路文化センターで行っていた。今年の新入社員は4名。過去最少である。会社説明会を開催してもほとんど集まらず、せいぜい10人程度だそうである。私の時代は、大体120~30人名は集まり、その大半が二次に進みたいとの希望者ばかりだった。筆記試験と性格テストを行い、最終面接の末決定していた。20名くらいはグループで採用を行っていた。社会情勢や様々な価値観の変化に伴い、学生そのものの人数が減っていることなどが主な原因の様である。
辞令交付・先輩社員歓迎の言葉・新入社員誓いの言葉・に引き続き、例年のごとく私は司馬遼太郎が我々に残したメッセージ《21世紀に生きる君たちへ》を朗読する。このメッセージはもちろん新入社員に送る言葉であるが、同時に全社員にも改めて人としての生き方をわかりやすく伝える目的でもある。私自身も毎回心が洗われる思いである。
《やさしさ》《思いやり》《いたわる心》を歴史を通して我々に語り掛けてくれる。
最後にグループの目指す方向について私が話した。『長期利益』『FA』制度、さらに今後進めていく社内研修制度『ほめ育』についても言及した。
今更言うまでもないが、経営とは『人間』である。その上に立った実践である。

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