ハリスさんお願いします

バイデン大統領がようやく撤退を決断し、ハリスさんが民主党の大統領候補の指名を受けトランプと対決することになった。おそらくバイデン氏は奥様に諭されたと推測される。トランプも78歳と高齢だが、バイデン氏は80歳を超える立派な老人である。決断は遅きに失するがそれについては一応評価する。あれではトランプの餌食になると危惧していた。
私はトランプが大嫌いである。品性の欠片もないし知性など全く感じられないし潔さなど微塵もない。アメリカは犯罪者を大統領に選ぶのかと、恐れていた。勝負は11月5日にならないと分からないが、少なくとも互角には戦えると期待している。
アメリカの映画界で最も有名で高額スポンサーでもある《ジョージ・クルーニー》氏が早々とハリス支持を表明した。(ジョージ・クルーニーで思い出したがちょっとしたエピソード。彼が地中海のある島で結婚式を挙げたのであるが、その席に我が主治医Doctor斎藤がご招待を受け臨席したのである。)
クリントン女史もなしえなかったアメリカ初の女性大統領の出現を心待ちにしている。
日本の兵庫県の山奥から、トランプよりもバイデンさんよりも若い、香山君が心から応援している。
フレー・フレー!ハリス!!

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