清元市長ポストコロナを語る

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志澤塾を開講して10年が経過した。それを記念して、11年目の最初の講座は、現姫路市長である清元氏にお願いをしたところ、快諾を賜り今回の運びとなった。
氏は地元の姫路西高等学校を卒業後、香川大学医学部に進まれ医学博士を取得され、アメリカテキサス大学において研究を重ねられ、東北大学医学部教授として活躍される。その時に東日本大震災を経験され、命の尊さを実感されたのである。その後政府機関日本医療研究開発機構に調査役として所属される。
地元である姫路市民に請われ、平成31年市長選で勝利をおさめ、姫路市長に就任される。座右の銘は《至誠惻怛》。幕末の儒学者山田方谷の言葉で、まごころといたみ悲しむ心があれば、すべてやさしくなれるという意味。

就任当時、口の悪い連中は、医者に市長が務まるのか、などと言う者もいたが、3年経った今は、誰一人そんなことをいう人物は見当たらない。姫路市民53万人の命と財産を守るという気概の元、行政に一心に取り組まれ、特に専門分野でもある医療の立場から、コロナ対策もいち早く取られた。新しくなった《アクリエ》《県立医療センター》の活用により、市民にゆとりと安心感を与え、姫路市にある大学に医療人材不足を補うという意味において、医学部設置の構想もあり人材の育成を図られている。また文化面では官兵衛に続き、大河ドラマとして《千姫》を誘致する計画もあるとのこと。播磨臨海都市構想を推し進め、道路網の整備も任期中には実現したいと話された。
とにかく分かりやすく我々に春の陽光のような「明るい姫路」の未来像を指し示していただいた。

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