コロナ禍の中で今年の入社式も、充分にコロナ対策を施して行われた。例年ならば、姫路の文化センターをお借りして、全社員が集まり歓迎の意を示して執り行われていたが、昨年と今年はパナホーム兵庫の大会議室で、新入社員とグループの執行役員以上の出席のもと挙行した。
今年はグループ各社で13名の新入社員が入社してきた。辞令交付の後、私がグループを代表して少しお話をした。いつもなら司馬遼太郎の《21世紀に生きる君たちへ》を朗読し、社会人としての心構えを述べるのであるが、時間を要するため《ハチドリのひとしずく》を朗読し、わがグループの『CIマーク』の由来について簡単に説明を行った。全社員はリモートでその様子を見ることになっていたが、果たして?と私のようなアナログ人間は勘ぐってしまう。やはりフェイスtoフェイスで、様々な反応を確かめながらしゃべりたいと思ってしまう。
今日は4月16日である。今年は桜の開花が1週間から10日近く早かったせいもあり、今は八重桜が満開である。街中のハナミズキもわが家の《ハナミズキ》も可憐な花弁で私の目を楽しませてくれている。自然界は騒がしい社会とは無関係に過ぎてゆく。心安らかに花を愛でる日が訪れるのはまだまだ先になりそうである。


今年の入社式も
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