来年のNHKの大河ドラマは「黒田官兵衛」である。
播磨地方の我々にとって待ちに待った瞬間が訪れようとしている。
過去には赤穂浪士をテーマにしたドラマは何回か放映されたが、播磨、特に姫路が主な舞台に取り上げられるのは今回が初めてである。
五月の講座で堂元氏が、官兵衛が決まるまでの、自分自身の夢も含めて経過や裏話を話してくれた。と同時に、どのように地方の活性化に繋げていくべきかについても指摘してくれた。
今回は《中元氏》が、官兵衛の出生から青年期を経て、軍師として秀吉に天下を取らしめ、九州中津12万石の大名として赴任し、その後出家し《如水》と改め、秀吉の死後起こった関ヶ原までを、数々のエピソードについて、歴史的背景を基に分かりやすく、興味深く語っていただいた。
後半は地域学について中元氏の持論も踏まえて、日本は近い将来『分権国家』として進むべきだと、様々な事例を挙げて展開していただいた。
2時間足らずでは語りつくせない大きなテーマなので、是非来年講座を持ってもらうことを約束して終えた。
私自身も、歴史から学ぶ地域学について、いま少し研究してみようと思った。
大変有意義な講座であった。
軍師官兵衛と地域学
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