花冷え

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   散る桜 残る桜も 散る桜

良寛禅師の辞世の句である。

播磨地方の桜はほぼ散ってしまったが、丁度一週間前満開の時、久しぶりに花見をした。花見となるとお城しかない。と料亭『鷺風』さんのお弁当を持参し、総勢六人で行った。アマゾンで買い求めた《シート》で開始一時間前から場所取りをした。
ライトアップされた白鷺城を背景に、千姫ぼたん園を横目で見ながらの、まことに風流そのもののお花見である。
夕方から夜になると一層寒さが増し、ある程度防寒対策はして行ったつもりであったが、それをはるかに超える冷え込みだった。
高級弁当だから大変美味しく頂いたが、寒さには勝てず、味の余韻を楽しむ間もなく、食べるや早々にお城を後にした。
冷え切った体は帰宅し、湯船に浸っても回復するまでには中々至らなかった。
~花冷え?~
そんな生易しい表現では許されない思いだった。
来年リベンジ!
お昼間、しかも四温の時。と誓いを立てた六人衆である。

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