~『或る二世経営者の挑戦』
経営学を実践書で読み解く。
お釈迦様の説く「しあわせ」を教える
仏教精神に通じる人生指南書。~
奈良 薬師寺管主 加藤朝胤
上記は私が拙著「或る二世経営者の挑戦」を上梓するときに帯として頂いた、お言葉である。加藤朝胤管主とは執事長時代に、友人K君に紹介してもらい巡り合った。K君が定年退職後に、学生時代に学び足らなかった仏教をもう一度学びなおそうとして、母校龍谷大学に編入した。ちょうどその時に加藤氏と同じ組になり、そのご縁を頂いたのである。執事長時代に、我が志澤塾に数度講師として来てもらい、仏教精神について塾生たちと一緒に学んだ。管主になられたのちは、なかなか寺院からは出ることは原則としてかなわず、我々が寺院を訪れた。国宝東塔の工事中も完成してからも、管主自ら我々を案内していただき、落慶法要にも参列させてもらった。
この度管主になられて6年が経過し、長老として残られることとなった。そのお祝いの会が先日京都ヒルトンホテルで執り行われ、私とK君は招かれて参列したのである。各界から100数拾人の方がお招きされ、厳粛のうちにもお人柄を表すように、和気あいあいの楽しい会であった。
今度は長老として会えることをお約束して、秋と言うのにまだまだ暑い京都を後にした。



